婚活頑張ってるのになかなか良い人と出会えない!
もう婚活疲れてきた…
そう悩んでいる人も少なくないよね?
実際私も婚活時代は「このまま一生一人かも…」「当たり前にみんな結婚しててすごい…」って思ってたよ。
今回は婚活が長引く人の特徴についてまとめてみたよ。
一つでも当てはまるものがある人は注意だよー!
活動場所の選択ミス
まずはどこで婚活をしているかってこと。
もはや定番となったマッチングアプリ、結婚相談所、合コン、友達からの紹介、街コン、婚活パーティー等ほんとにたくさんの選択肢があるよね。
そもそもこんなに選択肢があって「出会いがない」とか言ってる人はまずどういうことか説明して(笑)。
でね、せっかく活動しているのに結婚までたどり着けなかったりうまくいかない人は「今の活動の仕方」が本当に正しいか考えてみて。
効率よく近い将来結婚したい人は【結婚相談所1択!!】
よく比較されるマッチングアプリは「恋人作り」には最適だし、絶対出会えるとは思う。
ただどうしても工数が多いし、色々な目的の人が登録していて温度感が違うため、真剣に結婚相手を探している人かどうかのジャッジ力が必要になってくるの。
もちろん、結婚を目的としたマッチングアプリはあるから普通のアプリよりは婚活向きではある。
ただね、やっぱり結婚に対する温度感は違うから、結局時間がかかってしまったり、付き合えたはいいけどすり合わせが不十分でその後別れてしまって結婚まで至らないケースが多いのよね。
もう一つが婚活パーティー。
これも名前の通り婚活向きではある。
でもこれも同様に付き合うまでに至らなかったり、付き合っても温度感や価値観の違いから分かれてしまうケースが多い。
しかも婚活パーティーはそもそも母数が少ないからその中で結婚相手と出会えることは奇跡だよね。
つまり「短期間で結婚相手と出会いたい=結婚相談所が最適」ってこと。
デメリットとしては料金が高いと言われてるけど、短期集中で市場価値の高いときに目的達成のための投資をするか、長年ちまちま料金をかけつつ時間を費やすかどっちがいいかだよね。
あ、でも「結婚したい!」ではなく「恋愛を楽しみたい!」って目的の人はマッチングアプリがおすすめだよ。
自己理解の不足
これは私が見てきた婚活をしている人の90%が陥っている課題。
自分のことを理解していない人が多すぎる!
自分を理解してないのに、自分に合った相手を探すことって難しすぎない?
自己理解ができてないってどういうことかと言うと、だいたいは「自分の価値観、自分が何を大切にしているかの理解しておらず、希望条件だけが先走っている」という状態のこと。
例えばあるあるなのが、
希望条件:年収1000万円以上
叶えたいこと:生活水準を落とさず生活したい
これって全然相互性ないよね?
1000万円稼いでいる人といたら生活水準って担保されるんだっけ?
年収1000万円って一番税金取られる上に、会社に属している人だとかなりの役職に就いている可能性が高く転勤族だったり、部下に奢ってあげる立場故出ていくお金が多い。
会社経営者なら余計だよね。
そうなると生活費として渡してくれるというパターンになり、相手が何に使っているかわからないまま渡された金額の中で生活していくことになって全然余裕ないってよく聞く話。
それが本当に叶えたいこと?
今の生活水準を担保したいなら、具体的にどれくらいのお金が月々、年単位で必要かを考えた上で、二人でその金額に到達すればいいよね。
そして条件で金銭面を挙げるときに大事なのが、「何に使うかの価値観」。
いくらお金はあっても旅行にはいかない、ホテルは泊まるだけだから贅沢はしない、って人も多いよね。
そういう点が合うかどうか。
こんな風に具体的に叶えたいことを紐解いていくと、挙げている条件が見当違いなことってめちゃくちゃあるよね。
それにはまず「自分を知る」「自分と向き合う」ってことが必要。
他責思考
「出会いがない」
「良い人いない」
「好きになれない」
「忙しい」
「女運/男運がない」
これ全部他責だよね。
人間弱い生き物だから、うまくいかなかったり、傷つくのが怖いとどうしても現実に目を背けて他責思考になりがち。
でも本当に叶えたいことがあるのであれば、常に自責の念を持って「周りを変えよう」とするのではなく「自分を変えよう」とすることが第一歩。
完璧主義
完璧主義な人は女性に多い特徴。
特徴としては自分にも厳しく人にも厳しい。
仕事もがんばって外見にも気を遣って気配り上手で家事もできて…
とっても素晴らしいことだけど、完璧主義の人は同じレベルを相手に求めてしまう人が多いの。
「自分はこんだけ稼いでいるのに」「見た目にこんなに気を遣っているのに」「どうしてできないの?」
気持ちはわかる。
でもね、人間完璧な人はいないから自分にも不足な点があるはず。
むしろそれがあるからこそ、完璧を求めちゃうんだよね。
だからまずは、不足している自分を受け入れてあげてほしい。
「完璧を求めすぎてしまう」っていう希望ももしかしたら不足している点かもしれないよね。
完璧主義の人は自分にも寛容になれると人にも寛容になれるよ。
過去の栄光に引っ張られる
「前に付き合ってた人はこんな人で」
「マッチングアプリではこんな人とマッチングしたのに」
「過去の相手より良い人がいない」
昔は昔。
その年齢だから付き合えた、結婚することまで考えてなかったから付き合えたってことも多いはず。
そもそも過去の相手より良い人いなかったならなんでその人結婚しなかったの?
何かしら問題があって別れたか、結婚相手として選ばれなかったかのどちらかのはずなんだから、結婚する相手ではなかったってことだよね。
過去は美化されがちだから、引っ張られてしまう気持ちはわかる。
でもとんとん拍子で前に進む人は過去を振り返らず「今」の自分と向き合って今の現状を受け入れて前を向いて行動している人。
疲れたら休憩しながらでもいいから、是非後ろを振り返らず前を向いて活動していってほしい。
まとめ
①活動場所の選択ミス
②自己理解の不足
③他責思考
④完璧主義
⑤過去の栄光に引っ張られる
いかがでしたか?
ひとつでも当てはまることがあれば婚活が長引いてしまうかも。
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